第19回 各賞受賞作品
● 宮城県知事賞 題名「帽子を持って靴を履いている少年」(絵画) 仙台市立将監中学校 佐々木 翼 作 |
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講評 実像である手や足は一部を描くだけで、影や帽子を大きく扱い、その色やぼかしをうまく生かした秀れた作品で、個性の強い表現になっている。 |
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評:渡 辺 雄 彦 | |
● 仙台市長賞 題名「水神龍」(工芸) 宮城県立古川支援学校 荻原 李玖 作 |
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講評 ダイナミックな動きを感じさせる自然の樹を龍に見立てた発想が素晴らしいと思います。龍のウロコや髭、角の表現が見事です。 |
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評:浅 野 治 志 |
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● 宮城県共同募金会長賞 題名「鯛」(書道) |
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講評 |
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評:加 納 鳴 鳳 |
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● 河北新報社賞 題名「こわれたハート」(絵画) |
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講評 |
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評:渡 辺 雄 彦 |
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● 絵画の部 金賞 題名「かお」(絵画) |
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講評 小さな作品であるが、色の重なりやタッチの表現が豊かで、内容の濃い作品である。 |
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評:渡 辺 雄 彦 |
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● 絵画の部 銀賞 題名「5月の青い空」(絵画) |
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講評 青一色に見える作品であるが、下地の赤を残したり、厚塗りの部分を生かしたり、すぐれた作品である。 |
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評:渡 辺 雄 彦 |
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● 絵画の部 銅賞 題名「花」(絵画) |
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講評 のびやかなタッチと優しく美しい色で、生き生きした花の生命をうたい上げている。 |
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評:渡 辺 雄 彦 |
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● 工芸の部 金賞 題名「春夏秋冬」(工芸) |
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講評 春夏秋冬と名付けられたこの作品には、春の穏やかな色と夏のさわやかな色、秋の落ち着いた色に、冬の静けさを感じさせる色、それぞれの季節の色調が見事に編みこまれています。 |
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評:浅 野 治 志 |
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● 工芸の部 銀賞 題名「タコの足」(工芸) 千代福祉会 陶芸教室 滝沢 加奈子 作 |
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講評 一本一本の足につけられた穴がまるでタコの吸盤のように動きがあり、とても面白く感じました。 |
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評:浅 野 治 志 | |
● 工芸の部 銅賞 題名「小鉢・どんぶり・湯呑み」(工芸) |
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講評 水色、ピンク、グリーン、それぞれの器にかけられた釉薬が鮮やかで食卓を楽しくしてくれそうです。 |
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評:浅 野 治 志 |
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● 写真・書道・その他の部 金賞 題名「な~に?」(写真) |
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講評 やさしい目、強い鼻と横に開いた耳で鹿の表情と情景が良く出ています。右下の鹿の取入れもよく、全体の良さが目立ちます。 |
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評:竹 内 正 | |
● 書道・写真・その他の部 銀賞 題名「波」(書) |
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講評 |
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評:加 納 鳴 鳳 |
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● 書道・写真・その他の部 銅賞 題名「樹木の腕」(写真) |
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講評 |
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評:竹 内 正 |
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